ARAWANAについて

ボディガラスコーティングとは

車の美しさの根源は「塗装」になります。
その塗装をいかにしてキレイに維持できるかが、美観維持の基本です。

塗装の美しさを守るため、油性ワックスから始まり、高分子ポリマー樹脂、そしてボディーガラスコーティングと、長い歴史をかけ進化してきました。

目には見えにくい商品のため、コーティング剤の性能や種類をピックアップするのは必要なことです。しかし、被膜の硬度や成分の種類(ポリシラザン系・シ ロキサン系・シラン系・オルガノ系・フッ素樹脂系など)、無機・有機といった、コーティングの知識や施工結果のデータなどは、作業を行う際にはとても大 切になりますが、お客様にはなかなかわかりづらく、伝わりにくい事です。
コーティングの性能は年々進化しています。
しかし、完全無敵のコーティングは存在しません。
目に見えにくい商品だからこそ、目に見える汚れやシミを付きにくくし、定期メンテナンスで美観維持(塗装)を守っていくのが、コーティングの意義となるのです。

洗車屋としてたどり着いたオリジナルコーティング

当店の考える、汚れないためのコーティングとは

<1> 塗装の美しさを硬度な被膜(珪素ガラスやセラミック)のベースコートで守る
<2> 防汚力のある(フッ素樹脂や無光触媒)トップコートでベースコートを保護
<3> トップコートに犠牲膜を施し、定期メンテナンスで犠牲膜を入れ替える

以上の方法が、良策であるとの結論にたどり着きました。

このシステムを可能にするため、溶剤メーカー様協力の下、長い時間をかけ、幾度もテストを行い、自信をもってオススメするアラワナオリジナルコーティングシリーズが完成しました。

条件にあったコーティングの選び方

巷では「親水タイプ」は水滴が玉にならないからウォータースポットがつきにくい、とか
「撥水タイプ」は水をよくはじくから洗車をしなくても汚れない、などとよく耳にしますが、

色々なトラブルを見てきた「洗車屋」としては、首をかしげる事が多いのです。
その様なトラブルを見て、なおかつメンテナンスで復元してきた事から、
自信を持って、お客様にアドバイスができると考えております。

まずは、お客様のご要望をしっかりとお聞きし、その上でお客様の愛車の保管状況を詳しく教えていただきます。

それは何故か?
例えば、近くに線路や幹線道路があったり、工場がある様な場合は、鉄粉などのトラブルが考えられます。
鉄粉が短時間で多く付着する様な場合には、当店ではボディーガラスコーティングはお薦めいたしません。
この場合、短い期間でリセットできるポリマーズクラブをお薦めしております。

他にも、使用状況や洗車の頻度など、トータル的に考えて、お客様にとってより良いプランをご提供しております。
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