カーコーティング

ARAWANAオリジナルコーティングの開発

導き出した汚れないためのコーティング

<1> 塗装の美しさを硬度な被膜(珪素ガラスやセラミック)のベースコートで守る
<2> 防汚力のある(フッ素樹脂や無光触媒)トップコートでベースコートを保護
<3> トップコートに犠牲膜を施し、定期メンテナンスで犠牲膜を入れ替える

このシステムを可能にするため、溶剤メーカー様協力の下長い時間とテストをかけ、
自信をもってオススメするARAWANAオリジナルコーティングシリーズが完成しました。
愛車の保管・使用状況、ご予算に合わせて、最善のコーティングをセレクトいたします。

Cシリーズシリーズコーティングとは

アラワナセラミックコーティングの特徴

重厚感のある深いツヤと濡れたようなしっとりとした輝きを最大限に引き出すことを目的としたコーティングです。

このようなお客様

■ 保管状況が良く、鑑賞用目的のお車や趣味性の強い週末レジャーのみ使用のお車

■ 旧車などの古い塗装を守りたいお車またはレストアを施し長く愛車を保有するお客様など

コーディングラインナップ

ガラスよりも硬度なセラミック被膜で塗装面を強固に保護するベースコートを施工し、深みのある艶に仕上げます。
トップコートに独自配合技術のセラミック+フッ素配合コートで防活力のUPはもちろん、UVカット効果も大変優れているため 塗装の色あせも防ぎます。

ベースとなるセラミック被膜を2層コートで施工することにより強靭な
ベースコートを形成し、より深い艶と濡れたようなしっとりとした仕上がりになり
それはまるで陶器のような美しいボディーとなります。
AC-C2と同様、トップコートに独自配合技術のセラミック+フッ素配合コートで防活力のUPはもちろん、UVカット効果にも大変優れているため塗装の色あせも防ぎます。

料金システム

車の体積
施工料金は、お持ちの車検証を元にお車の(全長)×(全幅)×(高さ)を小数点第一位まで
しっかり確認して算出しております。

詳しくは担当スタッフにお問い合わせ下さい。

コーティングプラン

  • 新車プラン
  • 経年車プラン
【AC-C2】料金表
【AC-C3】料金表
※ 新車・経年車ともに、ボディーの状態を確認し、お見積もりをさせていただきます。
※ 新車コースは初年度登録から3ヶ月以内、または3,000km以内が基本となりますが、 スクラッチ傷やシミ等が見受けられる場合は、別途お見積もりいたします。
※ 新車XLサイズは、別途お見積もりをさせていただきます。
※ 経年車コースの料金は、基本の目安金額になります。鉄粉の付着やシミの状態、ならびに傷の付き具合により金額が変わりますので、 ボディーの状態を確認し別途お見積もりさせていただきます。
施行の流れ

納車・ボディ

まずは洗車をしてボディーの下地作りを行います。
鉄粉と水垢を残さず取り除いていきます。
ボディーを隅々まで洗浄し、ホコリや汚れを洗い流します。
ボディー表面の鉄粉を指先と目でしっかりと取り除き、 細部の水垢や油汚れを洗い流します。

ボディの状態をチェック

下地が出来上がったら、磨き作業の前にボディーの状態をチェックします。塗装の厚さを測定し、ボディーのシミや傷の状態を確認します。
光を当てながら、ワンパネルごと、くまなくチェックを入れ、 磨き箇所のポイントを探っていきます。

磨き作業

磨き作業です。
ギアポリッシャーで傷やシミを取り除き、ダブルアクションポリッシャーで仕上げます。
磨き過ぎに細心の注意を払って、最高のツヤへと導きます。
深いキズはポイントを絞って、シングルポリッシャーで取り除き、再度同じ工程で仕上げていきます。

脱脂作業

磨き作業が終わったら、高圧ガンでコンパウンドのカスを取り除いて脱脂作業を行います。
余分な油分がある事で、コーティングの定着が損なわれるため、ワンパネルごとしっかりと作業を行います。

コーティングの塗りこみ作業

コーティングの塗りこみ作業です。
ベースコート、トップコート共に、ムラがない様、注意しながら、スピーディーに作業を行います。
そしてコーティングの硬化を促進させるため、ハロゲンヒーターでボディー全体を暖めます。

作業完了

以上で作業完了です。深みのあるツヤのボディーになりました。

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